小田急の線路

 南新宿付近の下り線がラダー枕木になっているのを発見(上りは乗っていたので未確認)。登戸、成城付近のように複々線区間の一部は工事時からそうだったが、特に大規模工事のないここはなぜ変えたのか?今後全線に波及していくのだろうか。
 JRも首都圏は太いPC枕木が当たり前になってきたし、線路も進化してきてますね。
 しかしこれってTGV軌道に使われてるフランス系の技術ですよね。小田急はフランスが好きなんだろうか(アルストーム台車とか)。

*追記:今年の2月ころには既に交換されていた模様。